茶道具の中でも茶碗を制作されている方には、意外な経歴を持つ方もおられます。
例えば細川護煕さんは、旧熊本藩主細川家の18代目として生まれ、
大学を卒業後に新聞記者として働き、そして国会議員となりました。
その後故郷である、熊本県知事を2期務めた後、新政党を立ち上げ参議院議員選挙で当選、
そして当時の自民党内閣の解散後、総理大臣となりました。
1998年に政界を引退をした後に、陶芸をされるようになり神奈川に自身の工房と茶室を設けています。
茶碗といえば、代々続く窯元の陶芸家の作品というイメージがありますが、
このような意外な経歴を持つ方もいます。
そのような茶碗や茶道具を、
・ 生前整理や遺産分割
・ 引っ越しや家の建替え
等により買取をご希望でしたら、どうぞ緑和堂さんにお任せください。
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